2024.10.16
なんだか体調が悪いかも。自律神経を整えて改善を目指しましょう!
最近なんだか疲れやすい......
季節の変わり目になると身体が重くなる.......
原因がわからない体の不調は「不定愁訴(ふていしゅうそ)」かもしれません。
よくあること、気のせいと放っておかずに改善を目指しましょう!
不定愁訴の原因は「自立神経の乱れ」によって引き起こされているものが多いと考えられます。
自律神経は、24時間365日休むことなく私たちの身体を最適な状態に保つ役割を担ってくれています。
自律神経が乱れることで、疲れやすい・よく眠れない・やる気がでないなどの心身の不調につながることも少なくありません。
さらに、自律神経の乱れは肩こりや頭痛などの身体の不調につながることもあります。
特に急に寒くなり始めたこの季節は自律神経も乱れやすくなり、心身に不調を感じる方も少なくありません。
この記事では自律神経の基本的な知識と整えるためのポイントをお伝えします。
自律神経とは
「自律神経が乱れている」
「自律神経を整える」
最近よく耳にするようになってきました。
そもそも自律神経とはなんでしょう?
神経には中枢神経と末梢神経があります。
中枢神経とは脳から脊髄につながる神経系のことをさします。
中枢神経から身体の各部位に伸びていくのが末梢神経です。
末梢神経はさらに、体性神経と自律神経に分けられます。
それでは、自律神経の働きと役割について解説していきます。
自律神経の働き
自律神経とは、人間の生命活動にとって重要な役割を担っている神経です。
呼吸・代謝・消化・分泌・循環・体温維持・排泄など「意識しなくても機能する」自律機能を担っています。
運動神経などはある程度石でコントロールすることができますが、自律神経は自分の意思でコントロールすることはできません。
心臓や胃、腸の動きは自分の意思で制御できませんよね?
これらは自律神経によって制御されているのです。
暑い時に汗を流したり、寒い時に震えたりすることで体温調整を行うのも自律神経の働きによって行われています。
交感神経と副交感神経
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」で構成されています。

交感神経は血圧や心拍数の上昇や血管の収縮、発汗、胃腸の働きの抑制などを司っています。
日中の活動時や緊張時に優位になり、血管が収縮し、心拍数や血圧が上昇します。
呼吸も早くなることで興奮状態にもなります。
また、交感神経はストレスを受けても優位な状態になります。
一方、交感神経とは対極にあり、血圧や心拍数の低下、血管の拡張、胃腸の働きの促進などを司っています。
副交感神経は夜間や就寝時などの「安静時」やリラックスした状態の時に優位になります。
血管が緩むことで血流がゆっくりとなり、心拍数が下がります。
心拍数が下がることによって血圧も下がり、興奮状態が抑制されます。
ゆったりとした気分にしてくれます。
交感神経と副交感神経は24時間365日休みなく常にどちらかが働いています。
この2つの神経のバランスが重要です。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れると「自律神経の乱れ」と言われる状態になり、さまざまな不調を呼び起こす原因ともなります。
「自律神経失調症」の状態になると、リラックスしたいのにできないという興奮状態が続いてしまうケースもあるようです。
また、動かなければならないのに気力が出なかったりしてしまう人も多いようです。
これは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることに起因していると言われています。
自律神経が乱れるとどうなる?
身体に明らかな異常がないけれども、不調を感じる......
そのような状態を「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と言います。
「原因がはっきりとわからないけれど、なんとなく体調が悪い」
そのような状態は不定愁訴だと考えられます。
この不定愁訴には自律神経の乱れが大いに関係しています。
不定愁訴の多くは「自律神経の崩れ」「自律神経の乱れ」が要因となっていると考えられているのです。
自律神経が乱れるとどうなる?
自律神経が乱れた時に起こる症状には次のようなものがあります。
- ストレスや不安感
- 憂うつ感や気分の落ち込み
- 頭痛や肩こり
- 疲労感や倦怠感
- 不眠
- めまい
- 動悸や息切れ
- 胃痛や下痢、便秘
いわゆる不定愁訴と呼ばれる「なんとなく体調が悪い」ケースも自律神経の乱れが原因と合っているケースが多いです。
自律神経は全身の臓器に分布しています。
そのため症状も多岐にわたり、現れる症状も人それぞれ異なります。
一度に複数の症状が現れてしまう人も中にはいらっしゃいます。
また、影響が出るのは身体だけでなく心にも及ぶこともあります。
自律神経の乱れは心身に負担がかかっている状態です。
早めの対策が大切だと言えます。
自律神経が乱れる原因とは
自律神経が乱れる原因はさまざまです。
自律神経が乱れる原因1|ストレス
ストレスは自律神経のバランスに大きな影響を与えると言われています。
特に現代社会ではストレスによる自律神経の乱れが大きな話題にもなっています。
仕事や子育ての悩み。
プレッシャーや将来への不安といった多くのストレスを抱えている方はとても多いです。
ストレスを多く感じると交感神経が優位になりやすくなります。
交感神経が優位になると身体が活発に働く状態が長く続きます。
交感神経が優位になる状態が続くことで自律神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、体調不良を誘発してしまうのです。
自律神経が乱れる原因2|季節の変化による影響

季節の変わり目になると、どことなく体調が悪くなるという方も多くいらっしゃいます。
朝晩の寒暖差や気圧の変化に身体がついていかない。
日照時間が短くなったり長くなったりで体内リズムが乱れてしまう。
気候が大きく変わる季節の変わり目は、身体に大きな負担がかかることが多いです。
そのため、自律神経のバランスの乱れを起こしやすくなるのです。
自律神経が乱れる原因3|生活習慣の乱れ
身体の機能は一定の「生体リズム」で働いていると言われています。
睡眠不足が続いたり、食生活が不規則になったりする生活。
昼夜逆転した生活。
いわゆる体内時計のリズムが崩れてしまうことで自律神経のバランスの乱れにつながります。
体内時計は交感神経と副交感神経の優位になるリズムを作っていると言われているからです。
自律神経が乱れる原因4|加齢やホルモンバランスによる影響
自律神経は加齢や病気によっても乱れてしまうことがあります。
また、ホルモンバランスと自律神経はお互いに影響し合っているとも言われています。
どちらかのバランスが乱れると、もう一方のバランスも乱れやすくなることが多いです。
自律神経を整える日常生活でのポイント

自律神経を整えるためには、ストレスをためないことや正しい生活リズムが大切です。
ここでは、自律神経を整えるための日常生活でのポイントをお伝えします。
睡眠は十分にとりましょう
生活をしていく中で疲労はどんどんと蓄積されていきます。
睡眠不足や不規則な生活リズムは自律神経を乱す大きな原因の一つとなります。
疲労を回復させるためにも、睡眠時間をしっかりと確保することがおすすめです。
良質な睡眠が得られる環境があるとなお良いですね。
寝具や眠る環境、就寝前にブルーカットを浴びないなどの工夫をして、睡眠の質を高めることもおすすめです。
睡眠を十分にとって、自立神経を整えましょう。
適度な運動を心がけましょう
適度な軽い運動は自律神経のバランスを安定させてくれる効果が期待できます。
散歩などのゆっくりと身体を動かす有酸素運動がおすすめです。
適度な運動は副交感神経の働きを促進させて自律神経のバランスを整えてくれます。
ただし、過度な運動は交感神経の興奮を促進させてしまうことも。
自律神経を整えたい場合は、適度な運動を心がけましょう。
ストレスを溜めないようにしましょう
自律神経の乱れの天敵はストレスとも言えます。
どうしてもストレスが多い現代社会ですが、自分なりのストレスの解消法をみつけて緩和させることがおすすめです。
ゆっくりと入浴をしたり、趣味の時間を楽しんだり、リラックスできる時間を設けられると良いですね。
リラックスしている時には副交感神経が優位に働きます。
その結果、自律神経のバランスが整うことが期待できます。
自律神経を整えたい!そんな時にはリラックスできる時間が大切です。
身体のメンテナンスが大切です
身体の不調を感じたり、どこか痛みを抱えていると心身にも知らず知らずに負荷がかかってしまっている状態になります。
また、背中の筋肉が緊張状態にあると交感神経が優位になりやすい状態にもなっています。
そのため、定期的に身体のメンテナンスを行い心身ともにほぐしてあげることも大切です。
特に自律神経が乱れ始めると「なんとなく身体が重い」などの不定愁訴が考えられます。
日頃から身体のメンテナンスを行うことで、心にもゆとりが生まれます。
少しでも不調を感じたら、我慢せずにメンテナンスして整えることもおすすめです。
整骨院で自律神経を整えられるの?

筋肉の緊張がほぐれるから
自律神経の乱れはストレスや疲労、筋肉の緊張が原因で起こることがあります。
筋肉の緊張状態が続くことで、交感神経が優位になっている状態が続いている状態になります。
交感神経優位の状態が続くとリラックスができない状態が続いてしまいます。
そのため、自律神経が乱れていると感じた場合は、整骨院で筋肉の緊張をほぐすことで整えることができます。
どこが緊張しているのか
どこが原因になっているのか
一人一人異なる身体の不調の原因に適切にアプローチすることで、自律神経を整えるサポートを行います。
歪みが矯正改善できるから
整骨院では骨盤や背骨の歪みを矯正する効果も期待できます。
姿勢や骨盤の歪みや筋肉が緊張しやすくなります。
その緊張がストレスとなり、自律神経が乱れる要因となることもあります。
自律神経の交感神経は背骨から、副交感神経は骨盤や首から通っています。
そのため骨盤や背骨の歪みがある方は自律神経も乱れやすくなるのです。
不定愁訴が続く......
自律神経が乱れがちだと自覚がある......
そんな方は姿勢や骨盤の歪みを矯正することで改善が期待できるでしょう。
その不調、自律神経が原因かも?おひさま松本整骨院にご相談ください!
季節の変わり目や寒暖差の季節に多い
「なんとなく体調が......」
「なんとなくやる気が......」
はっきりした原因がわからずに人に言いづらいという方もいらっしゃることでしょう。
そんな不定愁訴の原因は自律神経の乱れによるものかもしれません。

はっきりとしないけれど身体の不調が続くと気持ちも辛くなってしまいます。
不調や違和感を感じるけれど原因はわかない
そんな時にはおひさま松本整骨院にご相談ください。
一人一人のお身体の状態に合わせた施術とアドバイスで改善のサポートを行っています。
【この記事の監修者】

古家 優輝|Yuuki Furuya
おひさま松本整骨院院長。柔道整復師。
累計施術92,000人以上。
フットサルプロチームのスポーツトレーナー経験、整形外科での勤務を経て、骨盤矯正・予防医学にも精通した「確かな技術」であらゆるコンディショニングで悩んでる方々を心身共に治すことに全力を注いでいきます!今までどこへ行っても、何をしても良くならなかった…と諦めている症状も、当院にご相談ください。